研修講師｜木原渚

2024年2月14日

木原渚

得意分野	新入社員/キャリアデザイン/リーダーシップチームビルディング/ダイバーシティ/コミュニケーション/接遇/ビジネスマナー/アンコンシャス・バイアス/業務改善/タイムマネジメント/ビジネスメール作成/ロジカルシンキングなど
得意な業界	官公庁・公社・団体サービス・インフラ業界
出身地	福岡県
趣味・特技	・キックボクシング・フルート・男女の双子を育児中のため、公園やショッピングモールなどに出かけることが多いです
尊敬する人物	メタ・プラットフォームズ(旧Facebook)の元COO シェリル・サンドバーグ氏
座右の銘	桜梅桃李
将来の夢	人が前向きに成長する姿が好きなので、生涯現役として研修の現場に立ち続けていたいです。

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研修講師を始めたきっかけ

自分自身がキャリアとライフイベントの両立で悩んだ経験から、社会人のキャリアに関わる仕事がしたいと思っていました。
社会人向けビジネススクールに長年勤務し、キャリア相談などを通じてキャリアアップをサポートしていましたが、
研修講師になることで押せる背中が増えるのではないかと思い、
人財開発・組織開発コンサルティング会社での修行を経て、研修講師になりました。

研修講師としてのやりがい、大切にしていること

「知らないことを知る」「できないことができるようになる」ことは、本来非常に楽しいことです。
そのため、受講者にまずは「楽しい」と思っていただける雰囲気や場づくりを心がけています。

加えて、学びを一過性のものにしないために、すぐに使えて役に立つ内容であることを重視して、
プログラムを設計しています。

一方的に講師が話すのではなく、受講者自身に考えたり、実践してもらったりする時間を多く確保し、
参加型の研修を提供しています。
あくまでも研修の主役は受講者自身であり、講師は受講者の学びをサポートする立場であると考えています。

研修に参加することで受講者ひとりひとりの自己効力感が高まり、いきいきと働けるように意識と行動の変容を促すことを意識しています。
受講前後で受講者にポジティブな変化が見られた時に一番やりがいを感じます。

今後の目標

指名・リピートされる講師になることが目標です。
単発の研修だけではなく、長期的に組織に関わらせていただき、人財開発・組織開発のパートナーとして伴走できる存在になりたいです。

キャリア・経歴

2004年　長崎文化放送株式会社　入社
　記者・アナウンサーとしてニュース取材やリポートを担当
2008年株式会社リクルート　入社
　ケイコとマナブ編集部において原稿進行管理や顧客リレーションを担当
2012年　粕屋町役場　入庁
　首長秘書を務める
2014年　株式会社グロービス　入社
　新規営業、既存営業、コミュニティ運営などを経験
2022年　株式会社サイズラーニング
　コンサルタントとして人材開発・組織開発に従事
2023年　株式会社771 設立

研修実績

現在まで、官公庁やサービス業界を中心に、年間100日以上登壇しております。
キャリアデザイン研修のほか、世界で最も多く利用されている強み診断ツール「クリフトンストレングスⓇ」や
性格診断ツール「MBTIⓇ」などを用いたリーダーシップ開発やチームビルディング研修の実績が多くございます。

官公庁関連　「自己理解とリーダーシップ開発研修」（「クリフトンストレングスⓇ」）
官公庁関連　「アンコンシャス・バイアスから考える接遇向上研修」
官公庁関連　「女性活躍推進とワークライフバランス研修」
システム開発系企業　「関係性構築のための相互理解ワークショップ」（「MBTI＠」）
大手インフラ系企業　「新入社員DE＆I研修」
通信系企業　「スタートアップキャリア研修」

保有資格・書籍など

経営学修士(MBA)
Gallup認定ストレングスコーチ
MBTI認定ユーザー
国家資格キャリアコンサルタント
キャリアコンサルティング技能士(2級)
JCDA認定キャリアデベロップメントアドバイザー
健康経営アドバイザー
JKSS認定女性活躍推進コンサルタント

木原渚講師の研修カリキュラム

自分らしいリーダーシップ開発研修

世界最大規模の世論調査会社「ギャラップ社」が人の“有能さ”に着目して開発した自己診断ツール「クリフトンストレングス」を使用した研修。「人は自分の弱みよりも強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき34資質の順位から自己の強みを見出します。

カリキュラムの詳細はこちら

関係性構築のための相互理解研修

国際規格に基づいた性格検査MBTI®を通して「生まれ持った性格（本来の自分）」を知り、組織内のコミュニケーションのアップデートを図るための研修です。自分や相手がどのタイプかを知ることができれば、どんな状況でどんなことを考えるか、どんな行動をとるかをあらかじめ知ることができ、コミュニケーションがスムーズになります。

カリキュラムの詳細はこちら