サイエンスフィクション(SF)を活用した情報発信|SFプロトタイピングを使ったストーリー・メッセージの作り方
先の見えないVUCAの現代では、より未来に向けて近未来を創造していく計画や、そのためのストーリー・メッセージをつくる手法に注目が集まっています。SFプロトタイピングという手法です。
講師は日本広報学会で「SFを活用した情報発信」研究の主査をつとめ、Sci-Fiプロタイピングデザインという有識者集団でメンターを努めています。サイエンスフィクションの強みを生かした未来志向の情報発信に興味のある方、ぜひ一緒に学んでいきましょう。
貴社のニーズに合わせてカリキュラムをカスタマイズしています
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コミュニケーション/広報/SF/サイエンスフィクション/未来志向/バックキャスティング/SFプロトタイピング
メニュー
研修目的
- SF・サイエンスフィクションを活用した情報発信の方法を学ぶ
- SFプロトタイピングの手法を知る
- 実践形式でSFプロトタイピングを経験してみる
研修対象
- 情報発信(特に広報業務)で未来志向のストーリーやメッセージを作ることに苦労している方
- SFに興味があるけどまだあまり知識がない方
- SFプロトタイピングを未経験な方
習得できるスキル・学べる知識
- SF・サイエンスフィクションを活用した情報発信の方法
- SFプロトタイピングの手法
- 実践形式でのSFプロトタイピング経験
カリキュラム
詳細 | |
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1.SFプロトタイピングとは? | ・効果 ・導入事例 (SONY、日産、NTT、パナソニック、インテル、マイクロソフトなど) ・定義 ・実践方法 |
2.SFとは? | ・サイエンスフィクション ・すこし不思議 ・スペキュレイティブフィクション ・作品例 |
3.SFプロトタイピング実践:発散フェーズ | ・新しい未来の言葉をつくってみる ・未来のモノ、ヒト、社会、世界をイメージしてみる ・望ましい未来、望ましくない未来を創造してみる ・5年後、10年後、20年後、30年後、50年後 |
4.SFプロトタイピング実践:収束フェーズ | ・表現形式をイメージする ・活用法をイメージする |
5.まとめ | ・描いた未来へ近づくために |
講師メッセージ
担当講師:岩澤 康一 <講師の詳細プロフィールはこちら>
講師はSFに、実務と研究と創作の3つの活動で関わっています。
サイエンスフィクションという社会でたいへん広く受け入れられたジャンルの訴求力を、いかに情報発信に生かせるかは、多くの方にとって有用な知識やスキルになるはずです。
ぜひ一緒に学んでいきましょう。
豊富な研修プログラムをご用意しております。
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0120-117-450
電話受付:月〜金 10:00-19:00(土日祝も研修実施)
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