ともに働く研修 | 障がい者雇用の理解を深める
「ともに働く研修」は、職場において多様な価値観や特性をありのままを認め合い、「個性」として受け入れ、共に働くための心構えやコミュニケーションを学ぶためのプログラムです。本研修では、講義・グループワーク・ロールプレイングを通じて、障がい者雇用に関する基礎知識からサポートと配慮の方法、実践的なスキルまでを網羅。管理職や人事担当者、一般社員まで幅広い層を対象とし、障がい者雇用の理解促進と実践力の向上を通じて、誰もが働きやすい、よりよい職場を目指します。

貴社のニーズに合わせてカリキュラムをカスタマイズいたします
メニュー
研修目的
- 障がい者雇用に関する基本的な知識と法制度の理解を深める
- 障がいのある社員との適切なコミュニケーション方法を学ぶ
- インクルーシブな職場環境づくりの重要性を認識する
- 障がい者雇用における課題と解決策を考える能力を養う
- 企業の社会的責任と障がい者雇用の関連性を理解する
研修対象
- 人事部門・採用担当者
- 障がいのある社員の直属の上司や同僚
- 新任マネージャーや中間管理職
- ダイバーシティ&インクルージョン推進担当者
- 労務管理担当者
- 職場の健康管理担当者(産業医、保健師など)
- 社内の障害者雇用推進チームのメンバー
習得できるスキル・学べる知識
- 障がいの種類と特性に応じた対応力
- 合理的配慮の実践力
- 障がいのある社員とのコミュニケーションスキル
- インクルーシブな職場づくりのためのリーダーシップスキル
- 障がい者雇用に関する問題解決能力
- 多様性を尊重する組織文化の醸成力
研修カリキュラム

研修課題・ニーズに最適化するため、カリキュラムはオーダーメイドで構築しています。下記、一例としてご確認ください。
テーマ | 内容 |
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1. オリエンテーション | ・研修の目的 ・自己紹介 ・アイスブレイク |
2. 障がい者雇用の基礎知識 | ► 障がい者雇用のリアル ・障がい者雇用促進法について ・障がいの種類と特性について ・職場で起こりがちな困りごと |
3. 職場におけるサポートと配慮 | ► ありのままを認め合い、共に働く ・特性を「個性」として受けいれる ・合理的配慮の概念と実践例 ・心構えとコミュニケーション方法の工夫 |
4.グループワーク | <テーマ例①>障がい者雇用のあるある(課題と解決策) <テーマ例②>インクルーシブな職場とは? ・グループに分かれて討議各グループの発表と全体共有 ※テーマ設定は、受講対象者や研修の目的に応じて、ご提案いたします |
5. ロールプレイング | ・様々な場面を想定したロールプレイ ・フィードバックと振り返り ※テーマ設定は、受講対象者や研修の目的に応じて、ご提案いたします |
6. 事例紹介 | ・先進企業の取り組み事例紹介 |
7. まとめ | ・振り返り・質疑応答 ・まとめ |