部下を「承認をする、頷く、認める」ことが、社内の共通認識になりました
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企業データ
項目 | 詳細 |
---|---|
業界・業種 | アミューズメント業界 |
従業員数 | 提示なし |
受講研修 | リーダー育成研修 |
\満足度の高い研修カリキュラムです/
導入のきっかけ
アルバイトを含めて、たくさんの社員と関わり仕事をしています。
社員一人ひとりが、もっと「人を思いやれる」ようになり、より良い会社を作りたい。
これが、導入のきっかけです。
会社の人間関係という枠組みではなく、
1対1の関係性も、社員一人ひとりの「考え方」が変わると、良くなるんじゃないかと。
上司が部下に「やらせる」
部下は、「言われたことをやらなければいけない」という様子で、
「自分でこうやっていきたい」という、主体的な意見が少ないように感じていた。ということも、ありました。
導入理由/ガイアシステムに決めた理由
社員の前で話をしてもらうので…「講師の方の人間性が、弊社に合うと思ったこと」でしょうか。
正直、教えてもらう内容や、そのテーマにおけるキーワードは、
原理原則なので基本的には、あまり変わりのないもではないかと、思います。
ですので、「それを誰から聞くのか・学ぶのか」というポイントで選定しました。
どういう講師、志を持った会社に、研修教育を任せるのか。
ここが、一番大事じゃないかなと思ったんですね。
研修導入時の参加者の反応
当初、弊社の社員の講師に対する態度というのは、
「誰?何言ってんの、この人」というような雰囲気もあったと思います。
それが…講師の方の人柄もあったと思うのですが、アイスブレイクのような、
いろんな会話を通じて、自然と社員の心にストンと入っていくといいますか。
受講する社員が講師を受け入れてから、研修に入っていった。そのように、見えました。
\満足度の高い研修カリキュラムです/
研修の特長
とても分かりやすいです。
「あ、こういうことか!」というようなことを、
分かりやすく説明していただけることが、随所、随所にあるんです。
日々の中では、捉えることができていなかったことも、「あ、なるほどね」と腑に落ちる。
それが、受講した多くの社員に、フィットしているようでした。
レクチャーで学ぶ、1つ1つの「キーワード」が、心に染み込んだ…という感じでしょうか。
研修で教えてもらった言葉が、自然に出たりと、日常業務で使用する言葉にも変化が生まれています。
研修導入の効果
それは、はっきりと、出ていますね。
まず、部下や家族に感謝をすることを、教えていただいたとでしょうか。
それまでは、傲慢になっていたといいますか…
「自分は出来ている、自分がやっているんだ。お前らは何をしているんだ」という、
気持ちが強かったかなと振り返っています。
「これは、みんながやってくれているんだ、その上で結果があるんだ」という、
感謝の気持ちを持てるようになったことは、大きいですね。
また「承認をする、頷く、認める」ことが、社内の共通認識になったことです。
今までは、何かを提案しても、「それ、ちがうやろ」と、否定から入ることが多かったです。
今では、「否定ではなく、肯定で受け止めることから始めることを意識しています。
「あ、それはいいね、素晴らしいね」とか「ありがとう」という言葉が、
社内に、どんどん出てきた。これが大きな変化だと感じています。
自分自身との関係も良くなりましたね。自身を客観的に見つめ、決断できるようになりました。
(不具合を感じる場合は、)ここをちょっと修正しようか、とか。
掃除できていない箇所を、掃除して片付けようか、とか。
変わらないといけないと、分かりつつ、決断していなかったことを、決断できるようになった。という感じですよね。
まず、自分に矢印が向くといいますか。
自分は、できていると思っていましたけれども、実際のところ、やはり、自分に対して甘いことに気が付きます。
参加者の変化
マネージャーが、本当に変わったと感じています。
Aマネージャーは、怒鳴らないし、
Bマネージャーは、以前は不機嫌な顔をしがちでしたが、そういう表情が少なくなってきました。
部下に対して、押さえつけ、ワッと言うというような伝え方から、
穏やかに教えていくというように、接することができるようになりました。
今までは、部下に対して「相手を認めてから」なんて、絶対にしていなかったんですね。
「これだけ、俺はやっているのに、何やってんねん、お前」ぐらいの感じで、言ってたものが…
「あ、そうなん」みたいな口調で聞いていけるようになりました。
それはマネージャーに限ったことではなくて、
会社全体で「何か、叱ったら仕事をしている」みたいな風潮から、変化してきていると感じています。
今後の人材育成ビジョン
「相手を思いやること」は、大事なポイントにしています。
自分の価値観で相手の立場に立つのではなく、
相手の考えを汲み取り、相手の立場に立ち、相手と一緒に考えること。
なかなか難しいですが、一緒に悩んだり、素直に褒めたりするうえでこそ、
「厳しく叱り、伝えること」が、できるのではないかと、思います。
人の気持ちを考え、仕事ができる人材を育成をしたい。
お客様に満足していただくためにも、
まずは、お客様を理解することからと考えています。
例えばクレームを頂いたお客様に対しても、相手の背景を考え、想像し、対応すること。
「あのお客様と話をしたら、こんな話があった」
「お客様に、こんな接客をしたらいいのではないか?」という考えが出てくるのだろうと思います。
今後も人材育成をし続け、素晴らしい接客ができる企業に成長していきたいと考えています。
ご要望・ニーズに合わせた研修提案をしております。
情報収集も歓迎です。お気軽にお問合せくださいませ。
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