研修講師｜矢代 晴実

研修講師を始めたきっかけ

研修講師になろうと思ったきっかけは、長年にわたり企業に対するコンサルティングを行ってきたことから、
企業・組織をかえるためには第一に「人」を変化させることが重要であるということを身に染みて感じていました。

人が変わり、成長するためには、自分の意識の変化が重要で、
そのきっかけをつくるのは「他の人の意見」や「研修による教育」が大きな影響を与えることを数多く見てきました。
これらの経験から「人のより良い成長・変化に貢献したい」との思いから研修講師になりました。

研修講師としてのやりがい、大切にしていること

私は、会社員としての長年の経験で得た教訓と大学教員としてロジカルシンキング、問題解決発見力、ハラスメント、
コンプライアンス等の講義・講習を行ってきた経験から、人が成長したいと思いを持っても、
それだけでは変わることが出来ず、変わるためのスキルを得ることが必要だという経験をしています。

私は、年齢を重ね、経験を積み、多くの人たちと関わりから得た具体的な事例とスキルを組み合わせる研修内容により
参加者が仕事や生活で成果を出し、成長できるようにサポートすることが研修講師としての使命であると考えています。

キャリア・経歴

損害保険会社にてリスク評価手法を開発し、リスクマネジメント理論を用いてコンサルティング行った。
そして国際機関・国連にて各国の災害等の能力構築（capacity building）を行った。
その後、大学教授になり、リスクマネジメント・危機管理・ロジカルシンキング・問題発見力・ハラスメントの講義・論文の指導を行った。
大学を定年退官後に企業向け研修講師として活躍している。

研修実績

現在まで、政府・自治体や多くの業界において、100件以上の研修実績がございます。
主に、リーダーシップ研修、ハラスメント研修、リスクマネジメント研修でのご依頼が多くございます。

主な実績は、内閣府、文部科学省、国土交通省、東京都、名古屋市、警視庁、関西経済連合会、
世田谷区、東京消防庁、(財)鉄道総合技術研究所、日本チェーンストア協会、独立行政法人製品評価技術基盤機構　など
他多数の企業になります。

保有資格・書籍など

• 工学博士

矢代 晴実講師の研修カリキュラム

講師からのメッセージ