社員の自立性自発性をひらく教育ノウハウを提供しつつ、教育プログラムを運営できるHPCトレーナーを10名育てます。HPCシステムを導入後は、外部講師に依存することなく、社員教育を自社で継続的に実践することができるのです。
外部講師に依存することなく
経営者にとって自社の人材育成は大きな経営課題の一つです。外部講師の研修を受講はしたが、社員のモチベーションが長く続かず費用対効果があわないことも少なくありません。また、「言われたことしかできない」、「意見提案が少ない」などのいわゆる自立性自発性に欠ける組織では、今後も激変する市場動向に対応することができません。
理と情を高め、社員の自立性と自発性を開き続けるための4つの基本プログラムとそれを支える数多くのしくみから構成されています。
心から信頼できる素晴らしい仲間が出来た!
当社には素晴らしい理念、理念手帳、経営管理のしくみはありましたが、HPCシステム導入前は血が通っていなかったように思います。目標の達成未達成も喜ぶこと悔しがることなく、何となく毎日を過ごしている雰囲気がありました。
HPCシステム導入の半年間を終えた瞬間は「本当の仲間が出来た!」と感じました。HPCトレーナーはそれぞれ年齢も価値観も役職も違いますが、人として心から信頼できる素晴らしい仲間だと実感しました。
その後、社内の理念研修にHPCシステムを取り入れ、繰り返し実践することで社内の風土が変わりはじめ、受け身の姿勢にも変化が生まれ、「自分はこうしたい」と社員一人ひとりが自分の意見を伝える機会が増え、社内が活性化していきました。
HPCシステムで、リーダーの利他心や愛情が伝わるようになりました
部・課、役員対象の研修にもHPCシステムを取り入れました。
組織はリーダーで決まる。リーダーの考え方と判断基準がチームマネジメントの根本だと思います。HPCシステムで、リーダーの価値観が数字の達成だけでなく、仲間の幸せや世の中の幸福のために自分達がどうあるべきかという考え方に高次化し、リーダーの利他心や愛情が部下にも伝わって行くようになりました。
これからもHPCシステムを通して、仲間、会社、社会をより良くするためにどうあるべきかを高め続けていきたいと考えています。